更なる作業時間短縮を実現するには ←

2013年07月01日 09:55
 

1.装備品(部品)は極力必要な物だけに絞って持つことです。

  そうは行っても、各人のサイクリング、輪行のスタイルにより、装備品は変わってきます。

    私は基本的なパンク修理用品として、予圧式空気入れ 、圧縮ボンベ、 交換用チューブ、 パンク修理パッ

  チと バーセメント、 紙ヤスリ、 タイヤリムーブレバー、 工具類に加え、ナビ サイクルライト 、温度計 、

  ジックバンド、 束線バンド  を必携品としています。

2.部品などは素早く探せる方法・場所に収納する。

  ビニール袋や布袋で一次収納し、一次収納した物をいくつのバッグに分別して収納する。 探す時間や、

  取り出しの時間は意外とかかるものです。

  収納場所がすぐ分かる様に、携帯電話のメモページを利用して、『携行品一覧』を作成し、バッグ類(フロ

  ントバッグ、サドルバッグ、ウエストバッグ)毎に、小分け先も、前、中央、右、左 とし、収納物が分かる様

  にしています。 

3.部品、バッグは素早く(簡単な方法で)装着が出来ること(出来るだけ工具を使用しない)

  収納バッグはベース自転車にラッチ等で即座に固定出来ることです。