"輪行の敵" ←
2013年08月01日 15:24
"輪行の敵" 青春18きっぷの利点を最大限に活用し、遠隔地に向かい、7時間前後のラン時間を確保するブラン
を立てると、早朝の片道3時間前後の、いわば通勤時間帯の電車を利用することになります。 『青春18きっぷ利
用輪行の第1弾と第2段』の体験です。乗者1時間過ぎた頃から徐々に寒さが体に染み始めては、常時携行して
いる緊急用の『アームウォーマー』を次に『ネックウォーマー』を付けて様子を伺う。『第1弾』の藤沢から東京経
由銚子ルートでは、1時間半程揺られた千葉郊外での車内温度は、携行している携帯温度計では23.4度でし
た。 2時間半から3時間程揺られますから、通勤冷房車は遊び人には寒さが凍みます。寒さが更にきつく感じ
ると最後の砦の『ウインドブレーカー』を着込むことになります。『第2段』では熱海経由で沼津で乗り換えた浜松
行きの車両はそれほどの寒さを感じることなく、温度計をみると25.9度。 南に向かっているからなのでしょうかまずは一安心でした。 車内の乗者人員は第1弾、第2弾共に、ほぼ全座席フル程度で同じでした。
悪路や峠の山道は克服出来ても、夏場のこの寒さはなかなか克服できません。 軽量のウインドブレーカーをダブルで携行アイテムに追加することにしました。