"登坂走行性の改善いろいろ←

2014年07月01日 18:47
急勾配がそれなりに長く続くと、体力の無い高齢者は途中で休息、すなわちペダル(トークリップ)からシューズを外すことが余儀なくされる。 その結果再スタートは更に困難を伴う。 シューズが外れたペダルは左右共つま先側が下に向きほぼ垂直になってしまう。
休息後、停止した状態でサドルに跨り、一方のシューズはつま先が下を向くトークリップに入れペダリングをスタート出来るが、他方は走行してからになる。 登坂中の加速不安定な状態でシューズをトークリップに入れることは極めて難しく手間取ることが多い。 通常は、シューズとペダル位置は”暫定的な位置関係”のまま登坂走行することになる。 後に安定走行出来る状態になったら他方のシューズをトークリップ位置を決めることになる。このランでは登坂で引き上げ力を有効に使えない欠点もある。
 そこで、瞬時にシューズをトークリップ位置に決める方法を思考した。 ペダル表面にすべる材料を貼り付け、トークリップにシューズ底をガイドする(ペダルシート)考えである。 ペダル後方にも2センチ程延びる長さで、かつペダル全面を覆い先端側はトークリップ部まで延びる大きさ(草鞋(わらじ)の如く)の楕円型プラスチックシートをペダル上面に貼り付けた。(両面テープとネジの併用固定)
 昨6月27日の雨山峠(440m)挑戦で、その有用性を確認できた。 登坂中でも、一瞬でシューズはプラシート面を滑り、一発でトークリップにシューズ先端の位置を決めることが出来た。 当初、ペダル面で滑って危険かもとの不安もあったが、クランクリングペダリングでは、つま先側を円形に動かすことから、すべりは一度も起きないことが確認出来、引き上げ力活用で登坂時に期待できそうだ。