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富士四湖 本栖みちダウンヒル (2013.10.04)←

2013年10月07日 19:23
プランは河口湖駅をスタート、忍野村を経由し、三国峠そして明神峠を経て駿河小山駅着のルートであった。 駅に降り立つと、気温は15.8℃で既に霧雨。 峠からの眺望も望めそうもなく、西方角の空が明るいことから、ル ート変更することにした。 河口湖を反時計方向に、主にダウンヒルとなるコースの富士四湖ツアーとした。メッ カのコースも流石に季節外れで、車も少なく、かつ気温も適温か、自転車にはうってつけであった。ダウンヒル コースから、時々薄日の射す南アルプスの陰影を確認しつつランを楽しんだ。 『本栖みち』と呼ばれる山岳ヘ アピンカーブ路を大分下ったあたりで、黄色い文字『クリ』の立て看板が連続して二つ並ぶのを発見し、急停車 し立ち寄った。実はツアーの目的の一つに妻に頼まれていた『山栗の購入』があった。 『

『輪行段取り10分』の"最後"の取り組みレポート←

2013年08月14日 13:48

『輪行段取り10分』の"最後"の取り組みレポート←

2013年08月14日 13:48
『走行状態から輪行袋に収納する場合の工程』と、その逆の『輪行搬送状態から走行可能な状態にする迄の 工程』の『10分以内のセットアップ完了』の実現を目指して、これまでのほぼ1年間で、出掛ける度に、問題点や 課題に直面しては、実に多くの改良を実施してきました。 これでもう最後か と思いながらも最適な締結手段 を探しては取り換え、マジックベルト、マジックバンド、ラチェットバックル、ワイヤーとワイヤーストッパーやナイ ロンロープと達磨ストッパー等、また外したハンドルやペダルを保持する場所(位置)を変えたり、専用の輪行袋 を製作し個別収納にしたり、逆に一次収納を廃止して統合収納方法にしたり等々です。 その成果として、最近は特段に急ぐ意識も持たずに、安定して10分以内でセットアップを完了することが出来る

"輪行の敵" ←

2013年08月01日 15:24
"輪行の敵" 青春18きっぷの利点を最大限に活用し、遠隔地に向かい、7時間前後のラン時間を確保するブラン を立てると、早朝の片道3時間前後の、いわば通勤時間帯の電車を利用することになります。...

2013年08月01日 14:23
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『青春18きっぷ』で ←

2013年07月24日 15:20
待ちに待った『青春18きっぷ』が販売される時期となった。  以前この"きっぷ"は言わば一日乗車フリーキップであり、"上手く使えば大変お得"と紹介されていた。 価格は 11,500円で内容は5日(回又は人)が一日フリーで利用できるもので、一回・人当たりで計算すると2,300円見合い と言うことになる。  単純に考えると2,300/2=片道1,150円、距離ではおよそ70kmの地点を越える利用なら"お得"となる。 言うなれば、時間的に余裕のある退職組が、各停(快速は可)を利用してトコトコ旅で遠隔地へ旅をする者には、 極めてメリットがあるものだ。 まるで、私の為、時間に余裕があり費用を抑えて、遠隔地まで輪行で出掛けて は、他の遠隔地点(駅)まで自転車を走らせ、電車でトコトコ帰る旅の為のお得旅券であ

作業時間”10分”の追求 ←

2013年07月24日 13:50
『ユニット分解型自転車可搬装置』を用いた『輪行』も本年は18度目になり、そして昨年完成以降、出掛ける度に 適用した改良も大小含めてこれで24回目になります。   今般のスタート駅(銚子駅)で、『輪行移送状態からサイクル出発可能な状態とする迄の段取り時間』を再検 証してみたくなりました。  ストップウォッチをスタートし、慣れたと自負する脳裏に浮かぶ手順にて、特段ハイペースを意識することも無 くセットアップを進め、ナビモードGo迄の時間は、丁度11分でした。 「まあ こんなものだ」と実力を認識するも、 当初描いた”10分”以内に終えることが出来ず、しっくりしないものがありました。  帰路の電車内で、セットアップ段取りで無駄時間を生じている工程を思い起こし、携帯電話のメモに記録しま した。 そこで

SSS

2013年07月24日 13:50

■軽量化 と 輪行袋の改良 ←

2013年07月05日 16:16
○軽量化の取り組み  峠のヒルクライムが目的ですが、年齢も年齢ですので、やはり厳しいものがあります。しかし・・・。 以前、峠の上で出会った方と色々話し、出発地とゴール地の話しから『輪行用のキャスター装備を常時携帯 していること』を、お話しすると、目的地点を自由に設定できる利便性に共感して頂きましたが、『それは重くて 大変ですね』と。 利便性と重量(価格)が表裏であることを痛感させられました。 この会話の前までは、利便性 にのみ満足しており、この時に、軽量化を図ることを決意しました。  体力アップが根本課題かもしれませんが、それには限度もあり、体力で持ち上げる対象物、愛車の『軽量化』 から取り組みを開始しました。  ...

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2013年07月02日 21:44

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