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2016年09月08日 15:33
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日光駅ー中禅寺湖-金精峠(1830m)-沼田駅:(2016.9.1-2)←

2016年09月08日 15:15
もう一度訪れることを願っていた場所を丁度50年後の今年訪問することが出来た。 それはただ若くエネルギーに満ち溢れていた18歳の夏、大学で知り合った友人に東京方面に自転車の旅をすることを話すと、長野の自宅まで来ないかと提案があり、困難さも何も考えもしないまま自転車ツアーで訪れた。 その復路は往路とは異なるルート、3桁番号の国道を選択した。 国道とは言え当時はあちこちの区間に未舗装部があった沼田市から菅沼、丸沼金精峠を経て中禅寺湖に、そしていろは坂へ通じる道であり、忘れられない程つらくも楽しかった思い出がある。 一日では峠を越えることができず、雑木林の生い茂る砂利道は薄暗くもあり、いつしか闇がせまるも分かれ道や、広場を見つけることも出来ず、やむなく道の左端に道路に平行に寝袋を敷きそして車走行側に

甲府駅ー千代田湖・和田峠(910m)・昇仙峡ー甲府駅:(2016.6.3)←

2016年06月13日 16:33
平日の輪行ゆえに通勤時間帯を外し、五時代の電車で計画。 電車接続をスムーズに行いたいと考え、一本早い電車に乗ることにし五時丁度に家を出た。 長袖のアンダーシャツに半袖ウェアの姿で駅に着いた頃には肌寒く感じウェアの後ろポケットに携行するウインドブレーカーを着込み落ち着いた。気温は18℃でとても爽やかな天候だった。 車両は数人ほどが立つ程度の混雑で気兼ねなく輪行ができ安堵した。 3時間ほど揺られ本日のターミナル駅の甲府に到着。 特殊ゲートに常駐する駅員にコインロッカーの所在を尋ね向かうとスイカカードで動作するシステムであった。小銭を必要とせずまたキー携行の負担も心配もなく特に旅行者には画期的なシステムであり世の中の進歩に感心させられた。 北口よりまだ混雑しない街から昇仙峡に緩やかにスタート。2、

修善寺駅ー戸田峠(910m)・船原峠(930m)・土肥峠(610m)ー修善寺駅:(2016.4.6)←

2016年04月11日 14:52
6ヶ月ぶりの峠越えランになる。   1,000m近くの峠を伊豆半島の未走破道でチェックした。戸田峠から土肥峠に至る峰道路の船原峠を目指しプランを計画。修善寺駅を出発帰着駅にして、身軽なランとした。春まっさかりで桜をずいぶん楽しめた。尻痛みの軽減対策で新規に調達した独特の形状のサドルの実力試しのランでもある。気温15℃前後で爽快な走りができた。ルートは伊豆半島の中央部の峰の景色は北海道大雪山の道路や阿蘇台地の道を思い出させてくれた。道幅は広く、遠くに残雪の富士を眺め相模湾を見下ろす景色は絶景でありサイクリストには是非おすすめしたいツーリングコースである。

Ⅳウエストバッグ改良(サングラス収納ケース)

2015年09月07日 12:41
サングラスや携帯電話は必要時にはすぐ取り出せ、収納保管時は変形や破損を回避できることが必要である。 これまでは専用の伸縮性ナイロン製ポシェットに収納していたが、伸縮性ベルトは重さのある物の収納には向かず、ウエストバッグも腰に固定していることから、ポシェットがずれてウエストバッグの上になったり下になったりで、取り出しまた収納性に問題があった。そこでポシェットをウエストバッグ上部に一体化固定することにした。 伸縮ベルトをポシェット本体近くで切断して折り返し状態でスナップボタン凸をカシメ、相対するウエストバッグ上部位置にスナップボタン凹をカシメた。

日野春駅ー天女山途中(810m)ー韮崎駅:(2015.9.4)←

2015年09月06日 17:47
山梨北杜市天女山1480mを目指すも。起床4:30もう窓の外は暗い。 始発電車で町田に向かう。最寄り駅からの利用客の多さに驚いた。数十人はいる。更にレジャー客となると他に見当たらず夏は完全に過ぎた感があった。 閑散とした車両にも関わらず、冷房設備は元気に稼働し、室温を測ると24.9℃ 半袖ウェアでは耐えられず、アームウォーマーに薄手長袖ジャージを重ね着して耐えた。 降り立った日野春駅は、これまでに青春18きっぷで何度か通過する際、特急通過待ちでホームには下りたことがあり、駅の設備としてエレベータやコインロッカーの備えはあるやもと思いを馳せたが、見事に打ち砕かれ、いっしょに降りたった数人を見過ごし久しぶりにエッサエッサと階段を上った。コインロッカーもないことから、駅の改札を通過しすぐに広場を見

茅野駅ー杖突峠(1380m)・千代田湖ー茅野駅:(2015.8.23)←

2015年09月01日 14:16
およそ30年前にファミリーキャンプで訪れた千代田湖へ。青春18切符で行動可能な範囲と考えている片道4、5時間のエリアの地図を眺めていると 千代田湖...

Ⅲウエストバッグ収納性と操作性の改善いろいろ

2015年08月28日 11:15
サイクリストの携行品は一人ひとり違います。必需品の考え方は個人個人で異なります。 そのうえ私は単独で行動しますので、装備は極力軽量化したいと考えています。 しかしながら峠を目指しますので、記録を残したく『カメラ』を携行します。奥深い山もありますから、熊避けとして『鈴』『防犯ブザー』『爆竹と点火装備』を必携品とし、また天候の急変や峠からのダウンヒルに備えて『防風レインウェア』『着替え』も必携品です。時には長い無燈のトンネルにも出会いますので『ヘッドライト』『テールライト』『予備電池』も安全確保上必携品になります。そしてお金は当然ながら、小銭と『お札財布』を区分しチェックリストに加えています。以上身の回りの携行品は、必要な時にすぐ取り出せることが肝要で、かつその収納バッグはとことん軽量であること

那須塩原駅-深山湖(770m)ー那須塩原駅(2015.8.08)←

2015年08月12日 14:04
青春18切符利用の第二弾 金額的効率が特大のコース設定です。 那須塩原駅迄の往復でJR運賃は3,350×2で、青春18切符1日回当たりは2,370よって効果倍率は2.83倍になり、効果の大きさに心が満たされる思いがした。今回はいつか役立つはずと必携している便利グッズ2品が役立った。 一つは、防虫ネットである。 2014年春に松姫峠(1,260m)で顔に無数の虫が舞飛び苦戦した記憶で、オフシーズンにアウトドアショップで見つけ購入したものであった。 今回は標高700m近くから時折1.2匹ではあるが顔の前でブーンブーンと。この時とばかりウエストバッグから取り出しヘルメットの上から被ると、以降は全くその気配はなくなった。 繊維は極細で視界に影響するどころか、装着していることを忘れてしばしその姿で走行

茅野駅-車山高原(1580m)ー茅野駅(2015.7.26)←

2015年07月29日 12:53
三十年近く前、家族キャンプで出かけた蓼科、ビーナスラインの景色と車山高原のリフトを目的に自力踏破を企てた。出発はすっかり明るい5:12。夏を迎えると青春18切符は必需品になる。時間が余るほどある我ら退職組は、各駅停車にトコトコ4、5時間揺られて遠方を訪ねることができる。まして自転車を携行して気の向くままに「人生万歳」と言いたくなる。ただ夏期の車内温度は低く1時間も揺られると、長袖シャツが必要になること。短区間は心地よいのだが。茅野駅を出発兼帰着ポイントとし、輪行キャスター装置約2キログラムをコインロッカーに放り込み身軽なランとした。これから峠道に入るぞとナビは教えてくれた。 道が逸れる角にコンビニを見つけ500ccボトルを求めた。 先日登坂途中で飲料水が切れた苦い経験から。 買い求めたボトル

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