2015年09月07日 12:41
サングラスや携帯電話は必要時にはすぐ取り出せ、収納保管時は変形や破損を回避できることが必要である。 これまでは専用の伸縮性ナイロン製ポシェットに収納していたが、伸縮性ベルトは重さのある物の収納には向かず、ウエストバッグも腰に固定していることから、ポシェットがずれてウエストバッグの上になったり下になったりで、取り出しまた収納性に問題があった。そこでポシェットをウエストバッグ上部に一体化固定することにした。 伸縮ベルトをポシェット本体近くで切断して折り返し状態でスナップボタン凸をカシメ、相対するウエストバッグ上部位置にスナップボタン凹をカシメた。
2015年08月28日 11:15
サイクリストの携行品は一人ひとり違います。必需品の考え方は個人個人で異なります。 そのうえ私は単独で行動しますので、装備は極力軽量化したいと考えています。 しかしながら峠を目指しますので、記録を残したく『カメラ』を携行します。奥深い山もありますから、熊避けとして『鈴』『防犯ブザー』『爆竹と点火装備』を必携品とし、また天候の急変や峠からのダウンヒルに備えて『防風レインウェア』『着替え』も必携品です。時には長い無燈のトンネルにも出会いますので『ヘッドライト』『テールライト』『予備電池』も安全確保上必携品になります。そしてお金は当然ながら、小銭と『お札財布』を区分しチェックリストに加えています。以上
2014年07月01日 18:47
急勾配がそれなりに長く続くと、体力の無い高齢者は途中で休息、すなわちペダル(トークリップ)からシューズを外すことが余儀なくされる。 その結果再スタートは更に困難を伴う。 シューズが外れたペダルは左右共つま先側が下に向きほぼ垂直になってしまう。
休息後、停止した状態でサドルに跨り、一方のシューズはつま先が下を向くトークリップに入れペダリングをスタート出来るが、他方は走行してからになる。 登坂中の加速不安定な状態でシューズをトークリップに入れることは極めて難しく手間取ることが多い。 通常は、シューズとペダル位置は”暫定的な位置関係”のまま登坂走行することになる。 後に安定走行出来る状態になったら他
2014年07月01日 14:33
自転車本体に止まらず携行品の軽量化を追求し、必携なるも重さを感じる”チェーンカッター”について考えた。ネットで”軽量品”を探すも現状品より軽量の物を発見できず。現状品”キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル チェーン切りコンパクトタイプ...
2013年07月01日 09:56
"準備は10分"を実現可能にしてくれた物は、種々の"締結補助部材"と、現在流通するパーツです。
"締結補助部材"は、約1年半を費やして、ネット画像を通じて、実にいろいろな"締結補助部材"の存在を知り
そして購入し、それらの有効性を認識致しました。
ここに、部材名称と使用箇所例、目的、締結固定方法について、ご紹介しましょう。
まず標準的な折畳み自転車で、折畳みフレーム部、ハンドルやサドルの固定用として、クイックリリースレバ
ーがあります。
1.クイックリリースレバー:ネジ径は2種類(M5,M6)あり、ネジの有効長さもまちまちですので、使用箇所に応
じた物を探す必要があります。 多くの
2013年07月01日 09:55
1.装備品(部品)は極力必要な物だけに絞って持つことです。
そうは行っても、各人のサイクリング、輪行のスタイルにより、装備品は変わってきます。
私は基本的なパンク修理用品として、予圧式空気入れ 、圧縮ボンベ、 交換用チューブ、 パンク修理パッ
チと ラバーセメント、 紙ヤスリ、 タイヤリムーブレバー、 工具類に加え、ナビ サイクルライト 、温度計 、マ
ジックバンド、 束線バンド ...
2013年07月01日 09:55
便利な機能がいくつかありますので、ご紹介いたします。
1)最寄り駅検索:輪行プラン計画時に概ねの帰着駅を想定しますが、走行時の状況、天候、コースの平坦度合
い、体力の消耗度合い等で最終帰着ポイントを変更します。 その計画は、ナビの機能である『検索』モード
の『最寄駅』から、東西南北(多くの場合自宅に近いポイントを)と距離で選択します。 この機能が輪行サイク
ルの醍醐味の一つです。 名も知らぬ小さな駅に出会えるチャンスで、ひとつの楽しみにもなっています
...
2013年07月01日 09:55
○ハンドルはフラットで、峠越えとダウンヒルの為に、エンドバー2種(ドロップ型、
アップライト型)を取付ました。
○携行備品は、以下の物です。
・ナビ:SONY:NV-U37:使用雑感は後述致します。
・携帯温度計:携帯温湿度計ミニ...
2013年06月26日 12:46
この年齢から、健康を目的に、少々チャレンジャブルに週に1度を目標に峠越えを輪行コンセプトにすること
にしました。
只今は1日コースで、伊豆方面、山梨方面へ出向き、大いなる自然と苦痛と達成感、時に旨い物を楽しんで
おります。 輪行時間を片道概ね2~3時間で設定し、自転車走行は4~5時間でプランを組んでおります。
帰着後は、写真の編集とワンコメント、峠の評価コメントをデータベースに編集しまとめております。