輪行コンセプト:10分段取り

■輪行時の収納手順 ←

2013年07月02日 21:23
1.後輪を正しい位置に合せてブレーキロックする。:後輪用キャスターを正しい位置に取り付ける為の位置合せ    (バルブ位置が概ね地面真下になる様に:輪行カバーで覆う状態でエアチェック可能に) 2.以下を自転車から外す  1)フロントバッグ/輪行バッグ:ワンタッチでアームから  2)サドルバック/工具バッグ:ワンタッチでブラケットから  3)サドル:ワンタッチでシートリリースレバーを緩めて  4)ペダル2ヶ所:ワンタッチでリリースノブを引いて  5)フレーム固定ネジ2ヶ所:アタッチメントを直手回しで 3.フレームを折り、専用ジョイントでサドルフレームとワンタッチ・ロックする。 

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輪行コンセプト:10分段取り

『輪行段取り10分』の"最後"の取り組みレポート←

2013年08月14日 13:48
『走行状態から輪行袋に収納する場合の工程』と、その逆の『輪行搬送状態から走行可能な状態にする迄の 工程』の『10分以内のセットアップ完了』の実現を目指して、これまでのほぼ1年間で、出掛ける度に、問題点や 課題に直面しては、実に多くの改良を実施してきました。 これでもう最後か と思いながらも最適な締結手段 を探しては取り換え、マジックベルト、マジックバンド、ラチェットバックル、ワイヤーとワイヤーストッパーやナイ ロンロープと達磨ストッパー等、また外したハンドルやペダルを保持する場所(位置)を変えたり、専用の輪行袋 を製作し個別収納にしたり、逆に一次収納を廃止して統合収納方法にしたり等々です。 そ

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輪行コンセプト:10分段取り

作業時間”10分”の追求 ←

2013年07月24日 13:50
『ユニット分解型自転車可搬装置』を用いた『輪行』も本年は18度目になり、そして昨年完成以降、出掛ける度に 適用した改良も大小含めてこれで24回目になります。   今般のスタート駅(銚子駅)で、『輪行移送状態からサイクル出発可能な状態とする迄の段取り時間』を再検 証してみたくなりました。  ストップウォッチをスタートし、慣れたと自負する脳裏に浮かぶ手順にて、特段ハイペースを意識することも無 くセットアップを進め、ナビモードGo迄の時間は、丁度11分でした。 「まあ こんなものだ」と実力を認識するも、 当初描いた”10分”以内に終えることが出来ず、しっくりしないものがありました。  帰路の電車内で

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輪行コンセプト:10分段取り

輪行準備作業時間(組立時間、分解時間) ←

2013年06月26日 17:34
実際の輪行の場合は、輪行袋を収納する時間も、自転車以外の装備の準備時間も必要になります。  私は、往路のケースでは『搬送移動状態から、輪行走行出来る状態(*1)までに要する作業時間』また、帰路 の場合には『走行出来る状態から、搬送移動可能な状態にするまでに要する作業時間』と考えています。   それは、以前お話ししました様に、帰着駅に到着してから帰路電車が発車するまでの余裕時間が重要だか らです。 *1)サイクルパンツ(*2)を決め、場合に応じてレッグウォーマーの装着、ナビの"ルートガイド"を決定し、   スタート出来る状態、そしてヘルメット、サングラス、グローブを装着し、正に"Go"出来る直前

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輪行コンセプト:10分段取り

輪行準備の作業時間"10分" ←

2013年06月26日 16:41
『10分以内で準備完了』をコンセプトに、種々の改良(自転車と装備品)に取り組んでまいりました。  ことの発端は、昨年秋、箱根登山鉄道の宮の下駅を輪行スタート点として、乙女峠を越え、御殿場を経由して 走行した時の体験です。 そろそろ帰宅時刻とし、いつもの様にナビで『最寄駅』を検索し、その日の輪行ゴー ル地点として選択したのは数キロ先の『谷峨駅』(やがえき)でした。 それは御殿場線(*)始発駅の国府津駅 から約40分離れた無人の小さな駅でした。 駅に着くなり、先ず『時刻表』で直近の電車時刻を確認することを 標準の行動としています。  丁度10分程で上りの電車が来ることを知り、実力(短時間車体分解/

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輪行コンセプト:10分段取り

輪行スタイルを追求する背景 輪行準備作業時間 ←

2013年06月27日 10:46
 交通量の多い道路を避け、走りたい場所だけ走りたい。 自然いっぱいの山河の中、おいしい空気と緑の中 だけ。 現地でしか味わえない自然豊かな食にもであえるだろうから。  しかし、この年齢で、装備を含めて15kgを越える自転車を肩に掛けたベルトで最寄駅まで持ち運び、輪行をす ることはとても無理があります。  キャスター等で楽に運ぶ方法はないものかと、流行りのスーツケースの様に『コロコロ押して運べないものか』 と思案する日々が続きました。 試作をしては、パイプが折れたり、キャスターが外れたり、自立出来ずに腕で 補助してはくたびれて帰宅したり、またネジが緩んで部品が外れ落ちたりを繰り返し、約1年間の改

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